SINCE MARCH 11 2011
中核事業概要

 SAVE TAKATAでは中核事業として「ICT」「教育」「街商」の3つを進めています。単体事業で地域に良き変化をもたらすことはもちろん、それぞれの取り組みと専門性を磨き上げ「あらゆる困りごとを解決する土台づくり」に注力しています。

ICT事業
多様な地域活動を加速させる
ICT事業 制作風景
ICT事業 制作物
ICT事業 事務局支援風景

<課題>
 住民、商店主、NPO 等 多様な地域活動が行われているが「情報発信ができない」「事務作業の経験がない」「活動する場がない」など、地域活動や事業推進をする上で課題がある。

<手法>
●広報物を制作する。
●事務局支援をする。
●活動の場を提供する。

<実績・現状(2019年6月時点>
1)サイト、チラシやポスター等の広報物制作を実施(実績42案件)。
2)北限のゆず研究会、高田大隅つどいの丘商店街の事務局支援を実証実施。

<未来(2019年7月~以降の予定)>
1)高齢者や障がい者の方に配慮した広報物制作をするために、アクセシビリティ技術を習得、着手を進める。
2)実証結果をもとに「事務局支援」の正式サービス化、広く提供を開始する。
3)事務所兼インキュベーション施設を開設、ソフト支援を伴った活動の場を提供する。
 その他、教育事業と連携、プログラミング教育として、学校授業や課外活動でのICT・IOTの学び支援を開始する。また、子どもだけでなく、特に高齢者のICT・IOTの学び支援も合わせて開始、子どもと高齢者の学び合いを進める。

教育事業
子どもと陸前高田の可能性を広げる
教育事業 課外活動風景
教育事業 授業風景
教育事業 支える大人風景

<課題>
 陸前高田市の子どもたちは、地域を知る機会が少なく、愛着が弱いため、進学や就職後8割が戻ってこないし、地域に関わることが少ない。また、多様な生き方や働き方を知る機会も限定的である。

<手法>
●学校の授業支援をする。
●子どもの課外活動支援をする。
●子どもを支える体制づくりをする。

<実績・現状(2019年6月時点>
1)総合的な学習の時間を中心に、社会人講師派遣や職場体験・修学旅行の企業団体訪問マッチング等、教育課程で支援が必要とされる人材・機会の提供。(中高での授業37回、第一中学校と教育連携協定を締結)
2)教育課程では実施することが難しい活動や、子どもが興味関心のある自由度の高い課外活動の実現。(課外活動45回、述べ800人参加、プログラミング教室2回)
3)上記の活動に必要な資金・人材等資源調達を含む、体制づくりを実施。(地域の大人による会議34回、述べ200人参加、企業プロボノ)。

<未来(2019年7月~以降の予定)>
1)支援対象を小学校、高校と広げ、小~中~高の接続性のある教育環境の構築を目指す。また、子ども達と大学生の対話・交流を実施、一歩先のロールモデルを知れる機会を提供する。
2)支援対象を高校へ広げ、より多くの子ども達が「やってみたいが実現できる」地域を目指す。
3)子どもを支える人材バンクと基金を整備する。
 その他、ICT事業と連携、プログラミング教育として、学校授業や課外活動でのICT・IOTの学び支援を開始する。課外活動では、従来ある教育支援や子ども食堂などの取り組みと連携し、より広がりのある活動を目指す。

街商事業
地域商品を磨き上げ、売り込む
街商事業 物産風景1
街商事業 物産風景2
街商事業 臨時観光案内窓口

<課題>
 従来から進んでいる人口減少・高齢化に加え、震災風化が進むことで加速度的に経済衰退が進む危険性がある。しかし、地域商品やサービスの改善、販売に特化している担い手が不在であるため、手が打てない。

<手法>
●地域商品の販売をする。
●地域商品の開発をする。
●市場調査・分析をする。

<実績・現状(2019年6月時点>
1)首都圏を中心に物産展を展開、販売を実施(物産展開催数167回、販売数70,956品、ボランティア述べ1,584人参加)。
2)地域特産物を活用、また、観光客を対象とした商品開発を実施(米崎りんご加工品2点と観光弁当の開発)。

<未来(2019年7月~以降の予定)>
1)従来実施していた物産展を「出張道の駅」としてリニューアル、販売だけでなく地域PRを行う。並行して、レジやカメラ、CRM等のICT・IOT技術を導入し、顧客動向をAIによって分析、データを蓄積する。
2)全国の支援者と協力し、参加型で地域商品を開発する。
3)地域初のマーケーターを育成する。販売や商品開発だけでなく、地域活動や政策など、幅広く技術活用をする。
 その他、教育事業と連携し、プログラミング教育を受けた子ども達に、座学だけでなく論理思考を実践する場を提供する(想定:AI分析によるデータをもとに商品選定・販売をし、振り返りを行う 等)。

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